僕たちは同じプールの中にいる

震災から一年経った。あの日のまま未だ立ち止まったままの自分がいる。

去年は本当に、悲しみが多すぎた。

しかしどんなに絶望の闇の中にいても、必ず光は存在している。今それが無いように感じているのは、ただ厚い雲に覆われているだけだ。

立ち止まることを恐れて雑音やその場しのぎの楽しさに身を委ねればは想像力を犠牲にする。痛みからただ逃れることも、正しかった。でも、厚い雲を突き破るだけの想像力があれば、愛の世界にだって行けるんだ。

僕たちは同じプールの中にいる。誰もが愛を知るためにそこにいる。人として生きることは、自分が今まで思っていたよりも、もっともっと素晴らしい可能性に満ちている。


2012年3月11日14時46分

本間シュンタ

東京にて
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by noanowablog | 2012-03-11 14:46 | 本間シュンタ
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